2017年9月17日 (日)

sony RX100m3+ノーティカム

書いている今、
あいにくの台風接近中で、
水中テストが出来ないので、
テーブルの上での検証です。

最初にお断りしておきたいのですが、
決してオリンパスを否定しているのではなく、
オリンパスがコンデジのラインナップを、
1機種だけに絞ってしまい、
しかもプロテクターとセットで8万円越え、
納期を1ヶ月以上待ち、
という異常な状況に、
疑問を持ち始めたからです。

明らかに、意図的に価格の下落するのを意識した、
生産体制が見えます。

ダイビングを始めたビギナー様の事を考えると、
かなり問題ありな状況です。

私自身、オリンパスのミラーレス一眼を、
愛用している、
オリンパスのファンです。

そして、テストするカメラは、
SONY RX100m3、
実売価格は6万円代です。

ちなみに、RX100m1なら、
3万円代で流通しており、
センサーサイズは同じ1型なので、
撮れる写真の質は同じです。



外観は金属ボディで高級感があります。
カールツァイスのロゴ、
そして、f1.8が自慢げです。

また、Mモードがあるのが、
かなり魅力的です。



そして、お店のTG4モックと比較すると、



TGより小ぶりです。

装着するハウジングは、
せっかくなのでノーティカムをお借りしました。
純正プロテクターも2万円代で発売されてます。



まずは、マクロで検証、

お店にあるTG2でマクロ撮影、
センサーサイズは、1/2.3型で、
TG4と同じ、



さすが、超マクロが真骨頂のTG、
ポート面ベタベタまで寄れます。

背景ボケもいい感じです。

そして、トリミングして拡大してみると、



ピンボケはご愛嬌、
さすがに、粗が露見し始めます。
背景がザラザラして不自然、
小型センサーの宿命でしょう。

TG5は画像処理エンジンが進化しているので、
もう少し改善されているでしょう。

次にお借りした、
SONY RX100M3



ポート面からだと、
4センチくらいまで寄れます。

そして、撮影してみると、



おー、背景ボケがコンデジとは思えない‼︎
美しくトロけるようなボケ具合、

更にトリミングして拡大してみると、



私が使っている、
オリンパスのm4/3一眼に匹敵する、
滑らかさ 、
コンデジの域を超えている (*´ω`*)

これが、1型センサーの実力のようです。
海の青い部分が、どれくらい滑らかに、
表現されるのか楽しみです。

次回は手持ちのワイドコンバーターとの相性を、
検証してみます。(^ω^)

2017年9月16日 (土)

最近のコンデジ事情

水中撮影ではダントツ人気の
水中撮影のコンデジ部門では、
独走で人気絶大のTGシリーズ、

新型のTG5は発表されたものの、
1ヶ月以上の納期待ち‼︎

しかも、防水プロテクターとセットで、
8万円越え‼︎ (-_-)

もう少し、頑張ったら、
ミラーレス一眼のPENが買えてしまう。

さらに、去年まで買えた、
4万円クラスの安価版のTGは廃止
orz…

今年、ダイビングを始めたビギナーさんに、
即納できるオススメはないのかと、
模索を始めました。

そこで、気になったのが、
高級コンデジです。

かつて、オリンパスもその分野で競い、
名器のXZ1とXZ2を発売してましたが、
他者との競争に敗れ、撤退…

それから、3年間くらいの空白期間で、
他社のコンデジは、ミラーレス一眼並みに進化を遂げてました。

その一つが、センサーサイズ競争、
ミラーレス一眼に近い大型センサーが当たり前の
世界になってました。

そこで早速、カメラ問屋のフィッシュアイさんから、
モニター品をお借りしました。



SONYのRX100-m3、
陸の世界では、超人気の機種です。
実売価格は6万円前後、

しかも良心的な販売をしていて、
旧型の100-m1から、最新型の100-m5までの、
全5機種を現行で、販売し続けている人気モデル。

オリンパスに置き換えると、
TG1〜5まで、現行ラインナップで、
販売しているという神対応。

一番、古い100m1は、カメラ本体が、
3万円代で購入できます。

センサーサイズは、すべて1型‼︎
純正プロテクターとのセットなら、6万円前後で、
ミラーレス一眼並みの画質が楽しめそうです。

2万円代の純正プロテクターも発売されてますが、
ここはあえて、ノーティカムでテストしてみます。



アルミ削り出しボディ、
相変わらず、
カッコいいですね。(*´ω`*)

2017年5月28日 (日)

WEEFINE WF リングライト1000

先日は水中撮影機材メーカーの営業マン、フィッシュアイの池田さんが
来店されました。
そして早速出たばかりの、リングライトを見せて頂きました。



ちょうど、お客様もいらっしゃったので、
フィッシュアイの池田さんから撮影テクニックを伝授、

それにしても、このリングライト、
明るい‼︎





TGシリーズの、顕微鏡モードには最適です。
ストロボ光無しで、高速シャッター切れて、
手ブレは無しです。

ちなみに、こんな撮影が可能です。


※フィッシュアイHPより

そして、この製品です。



夜は水中カメラ業界の、「ココだけの話し」をイロイロ聞かせて頂き、しっかりと勉強させて貰いました。
池田さん、質問責めに応えて頂き、
ありがとうございました。



リングライトのお問い合わせは、
伊藤までお願い致します‼︎(^ω^)


2017年5月13日 (土)

ノーティカムSMC-1

入荷待ちだった、マクロコンバーター、SMC-1、
ようやく届き撮影してきました。



トロけるようなボケ味が表現できるー

拡大してみると。



こんな感じです。



ウミウシのツノも、この通り。
置きピンは、要求されますが、
フルサイズ.センサー機のような、
ボケ味が楽しめます。





フリップアダプター付けると、
10万円近くの出費になりますが、
水中でネジネジする時間を考えると、
あった方が正解です。



高価ですが、満足のいく一品でした。(^ω^)



2017年4月28日 (金)

ノーティカムSMC-2

フィッシュアイのホームページを見ると、
SMC-2という製品が登場間近の との、
とても気になる書き込みが。

なぜなら、つい先日SMC-1を注文したばかりで、
まだ、届かないから。



気になり、海外サイトを検索すると、



すでに発売になっており、
詳細な情報が‼︎



英文を読んでみると、
SMC-1を遥かに凌ぐ高倍率マクロコンバーターのようです。

和訳すると、
SMC-2: 4倍
SMC-1 3.5倍 (SMC1+マルチプライヤー)

つまり、既に発売されている、SMC-1とマルチプライヤーを組み合わせた倍率より、
更に高倍率なコンバーターのようです。

私が望むものではないので、一安心。

また、超高倍率のため、高度なスキルが要求されると説明書きが。

そして、気になる価格は、



997.5ユーロになっているので、
単純に換算すると、
121.545 円 ‼︎

価格も驚愕のレンズのようです。(・Д・)

2017年4月17日 (月)

SMC1 フィールド検証

1ヶ月以上の入荷待ち、
ノーティカムSMC1 マクロコンバージョン、
梶賀ビーチで撮影してきました。
まずは、その画像をご覧下さいませ。









当日、ウネリが強くピン甘ですが、
背景がボケボケの写真が撮影できました。

これなら、オリンパス一眼、
マイクロフォーサーズの欠点である、
背景ボケが出し難い、
この点を補えます。

今回は、オリンパス60mmマクロに装着、
フルサイズ換算120mm相当なので、
250mmレンズくらいになっています。

さすがに、ピント合わせはシビアで、
ざっくりAFで合わせておいて、
あとは置きピンでの撮影となります。

被写界深度が浅いので、僅かなウネリでも、
キツくなります。

今回はポートにねじ込んで使用しましたが、
フリップアダプターがあった方が楽です。
高価なレンズなので、無くしそうで気を使います。



1万円前後のコンバージョンとは、
明らかに異なる美しい写真が撮れます。(^^)


2017年4月 7日 (金)

SMC1モニター機 検証

貴族のレンズと呼ばれる、
ノーティカムSMC1マクロコンバージョン、
納期が1ヶ月以上待ちの大人気。
と言うことで、営業マンの計らいで、
モニター機をお借りしました。



これが、そのレンズ、
ズッシリと重いです。
それもそのはず、レンズ構成が3群4枚、
つまり下記の画像の通り、



3枚のレンズが入っていて、
そのうちの1枚(1群)は2枚を張り合わせている。
専門用語でテッサーと呼ばれるレンズ構成。
安価なレンズで発生する収差(歪み、流れ、色の滲み)
を、徹底して排除してます。
しかし、欠点は価格が高くなる‼︎
そこは、ノーティカム、妥協することなく、
高画質を追求する結果、貴族の価格になっています。

それでは、検証してみましょう。
マクロコンバージョンで、問題となってくるのが焦点距離、
つまり、被写体との距離。
使用するカメラやレンズによっても差がありますが、
よくコンデジに使う1万円前後のコンバージョンで、
カメラによりますが、
仕様書では3㎝が限界で、
それより離れるとピンボケになります。
前後に余裕がなく、3㎝固定です。
3㎝って、すごく被写体にベタベタに寄ってるので、
撮影できる生物が限られてきて、
かなりキツい撮影となります。

それでは、SMC1はというと、





私のオリンパス60mmマクロ(120mm相当)では、
8㎝まで離れることができました。
最短はレンズ面に、被写体がぶつかるまで寄れます。
仕様書にはフルサイズ機100mmで2〜12㎝となってるので、
私のマイクロフォーサーズでは近くなるようです。

一般的なマクロコンバージョンと違い、
10㎝の幅があるワーキングディスタンスが魅力。
離れたり、近寄ったりとできるということです。



離れて撮影できるということは、
絵作りがやり易いということです。
次回はフィールドで検証してきます‼︎(^_^*)

2017年4月 4日 (火)

ノーティカム SMC1

先日、梶賀で発見したフィコカリス.シムランス、
60mmマクロ(フルサイズ換算120mm)で撮影しても、
かなり厳しいことを痛感。
そこで、ノーティカムの冊子を見ていると、



おっ、まさにコレ‼︎
SMC1という、マクロコンバージョンを、
100mmマクロレンズに装着して、
撮影しているようだ。



巷で貴族のレンズと呼ばれる、
超高性能マクロコンバージョン.レンズ。



ブルーのラインがカッコいい、

そして、オプションでフリップアダプターも発売。



しかし、
レンズの価格が、¥59,800+税
フリップアダプターが、¥28,800+税、
全部でほぼ10万円‼︎

ニコンやキャノンのレンズが買える価格です。
代理店のフィッシュアイに問い合わせると、
人気で1ヶ月待ち…

世の中には貴族がたくさんいるようです。
ということで、営業さんの計らいで、
モニター品をしばらくお借りすることにしました。
どんな写真が撮れるか、お楽しみに‼︎(^_^*)

2017年3月25日 (土)

海で逢いたい 東京展

昨日から写真展「海で逢いたい.東京展」が始まりました。
神戸展はスケジュールが合わず、顔を出せなかったのですが、
東京展は初日の準備作業をお手伝いさせて頂きました。





神戸展から宅配された梱包を解き、100点以上の作品を壁沿いに並べていきます。
そして、陸上のカメラ界において重鎮の方が、
作品の配列を決定していきます。
助手を従えて来られてて、
カメラの世界では凄い方らしいです。





配置が決定したら、我々出展者の出番です。
壁に釘を打ち込み、展示していきます。
私は田端氏と照明セットを担当、
これがなかなか難しい。
来場者が作品の前に立った時に、
影にならないように、試行錯誤でした。



美術館の中は暑くて、
汗だくになってようやく完了。
作品の前で記念撮影させて頂きました。



また、水中写真だけでなく、
焼物などのアート作品も出展されてました。
田端さんの奥様の、器です。



購入することもでき、
沢山のお客さんで賑わってました。

今回の目的は、潜水屋のゲスト様が、
フォトコンに出品されて、
沢山の作品群に囲まれた時に、
どの様に見えるのかを、
客観的に感じてみたかったことです。
なんとなく、コツが見えた気がします。
とても良い勉強になりました。



会場でたくさんの方にお世話になり、
ありがとうございました😊

また、東京展は3月24日金〜29日水で、
品川区大崎ニューシティー O美術館にて開催してます。
遠いですが、機会があればお立ち寄り下さいませ。







2017年3月17日 (金)

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 、水中では?

先日、メーカーさんからモニターさせて頂いた、

オリンパスのマイクロフォーサーズ規格レンズの中で、

最も気になった、25mm f1.8レンズ、
結局、買っちゃいました。
20170313_13_06_08
なぜ、急に購入に踏み切ったかというと、
キャッシュバック・キャンペーン実施中!!
この25mmレンズの場合は、¥3,000のJCB金券がもれなくです。
Index_img_01
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そして、さっそく水中でテスト、
売りである、
20㌢の最短撮影距離と、開放f1.8は、どのような威力を発揮するのか、
Odori1
まずは、ヒメハナギンチャク&オドリカクレエビ、
目論見通りでした!!
マクロ撮影もそれなりにイケます!!
60mmマクロでは画角が狭いので、このような絵作りはできませんでしたが、
25mmレンズならいい感じで撮影できました。
少し拡大してみましょう。
Odori2
トリミングしてみました。
ピントが少し甘いですが、なんとか耐えられます。
そして、ボケを期待していた、絞り値のf1.8はというと、
今回のシチュエーションでは、背景が白い砂地ということもあり、
f1.8の開放では超白トビをおこし、使えませんでした。
ちなみに、今回の写真はf4.0くらいです。
これ以上、開けると白トビ・・・
そして、風景画は、
20170315_12_09_21
透明度が悪かったせいもありますが、自然光でそれなりに全体の雰囲気が伝わります。
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8単焦点レンズの特徴をまとめると。
①寄れて画角が広いので、絵作りしたマクロ撮影ができる。
②ワイド側も撮影できる。
③AFが超高速 (標準ズームレンズと比較して)
また、ガイドの立場からみると、
ゲスト様とカメラを持って入る時に、向いていると感じました。
マクロもワイドも撮れて、AFが早いのでカメラに集中しなくて良いので安全です。
いろいろ撮れる万能レンズでした。
(*^-^)
※個人的に出展させて頂いている、「海で逢いたい」神戸展が開催中です。
ちょっと、遠いですがお伝えさせて頂きます。
日程 2017年3月16日(木)~3月21日(火)
午前10時~午後6時(最終入館は閉館の30分前まで)
初日:午前10時より/最終日:午後4時まで
会場 アートホール神戸(兵庫県学校厚生会館) Webを開く
神戸市中央区北長狭通4-7-34
電話 (078)-331-9311
交通
  • JR・阪神「元町」東口 徒歩1分

神戸市営地下鉄「県庁前」 徒歩5分

阪急神戸線「神戸三宮」西口 徒歩7分

入場料 無料
20170202_15_58_29
 

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