インドネシア・バリ島ツアー紀行①
8月23日~27日の5日間で、潜水屋初となる
催行のギリギリでチケットがとれて、ちょっとハラハラ気味でした、
名古屋の直行便は今年の3月で廃止になっており、
関空発のガルーダインドネシア航空、直行便で約5時間のフライトです。
通常は到着後に列をなして行われる入国審査が、
ガルーダはなんと機内で審査を済ませます。
二人の審査官が乗り込んでおり、入国時の煩わしさを感じずスムーズに入国できました。
雰囲気は大きく変化しておりました。
まず、空港内と周辺が明るくきれいになっていること、
それと一番驚いたのが、走っている車のほとんどが
新車っぽいので溢れていたことです。
経済的にも発展したのでしょう。
それにしても、涼しくてビックリ!!
乾季なのでカラッとしていて、日本の秋みたいです。
今回は直行便でしたので夕方の6時くらいには
東海岸のサヌール地区にある、サヌールビーチホテルです。
もともと、ガルーダ航空が経営する国営ホテルだったそうです。
奇妙な彫刻があちらこちらにあり、
それを見ているだけで楽しい気分になります。
夕食はホテルの前にある、シーフードのレストランで
ビンタンビールを飲みながら、明日からのダイビングの話題で盛り上がりました~
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