朝からポカポカ陽気の尾鷲は
桜もちらほら開花して、お花見ダイビングとなりました。

久しぶりに対岸ポイントへエントリーしましたが、
水温16.1℃、透明度は5㍍くらいで、いわゆる春濁りのような感じでした。
生物は冬の名物マトウダイ、アオリイカ群れ、コウイカ、砂地にアカホシカクレエビ、ミノカサ
ゴでした。
二本目は湾内の一ツ石、こちらは水が青く透明度7㍍くらいありました。
マアジ群れも圧巻ですが、ミヤコウミウシが増殖しており、
定番のイボイソバナガニ、ビシャモンエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、オルトマンワラエビ、

オトヒメエビ、ガラスハゼ、ゼブラガニなどです。
暖かいせいか、東の風がそよそよと吹き、
ウネリが入ってきてました。
明日も尾鷲に行きますよ!!